SalesforceでもMicrosoftでもない、中小企業に選ばれる理由

はじめに
横浜や神奈川で事業を営む企業の皆さまとお話ししていると、「そろそろ顧客管理を見直したい」「社内の情報共有を改善したい」「DXを進めたい」といったご相談をいただく機会が増えています。
一方で、「Salesforceは高そう」「Microsoft 365は使っているけれど、顧客管理まではできていない」「何から始めれば良いのか分からない」という声も少なくありません。
そんな中で、近年注目されているのがZohoです。
もちろんZohoは神奈川県限定のサービスではありません。
しかし実際に横浜・神奈川の企業をご支援していると、Zohoがフィットしやすい理由が見えてきます。
今回は、なぜ横浜・神奈川の企業にZohoが選ばれているのかについて考えてみたいと思います。
横浜・神奈川には中小企業が多い
横浜というと大企業や有名企業のイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし実際には、神奈川県内の企業の多くは中小企業です。
製造業、建設業、卸売業、小売業、サービス業、医療法人、福祉事業者など、多種多様な企業が地域経済を支えています。
こうした企業では、専任の情報システム担当者を置いていないことも珍しくありません。
営業責任者がシステム担当を兼任していたり、総務部門がIT管理を担当していたり、時には社長自らがシステム選定を行っているケースもあります。
そのため、「高機能なシステム」よりも、「無理なく運用できる仕組み」が求められる傾向があります。
Salesforceは魅力的。でも少し大きすぎることもある
CRMを検討すると、まずSalesforceの名前が挙がることは少なくありません。
世界的にも高いシェアを持ち、多くの企業で利用されています。
しかし神奈川県内の中小企業のお客様とお話ししていると、「そこまで大掛かりな仕組みは必要ない」という声を耳にすることがあります。
実際に求められているのは、例えば次のような内容です。
・顧客情報を共有したい
・案件の進捗を見える化したい
・問い合わせ履歴を残したい
・営業活動を属人化させたくない
・Excel管理から卒業したい
こうした課題を解決するために、必ずしも大規模なシステムが必要とは限りません。
Microsoft 365だけでは解決できないことがある
神奈川県内でもMicrosoft 365を利用している企業は非常に多くなっています。
メールやTeams、SharePointなどを活用し、情報共有の環境を整備している企業も増えています。
しかし、それだけで顧客管理まで実現できるわけではありません。
顧客情報を管理したい。
商談履歴を残したい。
問い合わせ対応を共有したい。
売上予測を確認したい。
そうした業務になると、別の仕組みが必要になります。
実際に、Excelやスプレッドシートによる管理に限界を感じ、Zoho CRMに興味を持たれる企業は少なくありません。
Zohoは「必要なところから始めやすい」
私たちがお客様からご相談をいただく際、多くの企業は最初から大規模なDXを求めているわけではありません。
例えば、顧客情報を整理したい、案件管理を見える化したい、問い合わせ履歴を共有したいといった課題からスタートするケースがほとんどです。
そのため、「会社全体の仕組みを一度に変える」というよりも、「まずは一つの課題を解決したい」という考え方の方が現実的です。
Zohoは、そのような進め方と相性が良い製品群だと感じています。
顧客管理から始めることもできますし、情報共有やメール配信など、必要なところから導入することもできます。
そして運用が定着してきたら、顧客管理とマーケティングを連携したり、問い合わせ管理や会計システムとつなげたりと、企業の成長に合わせて少しずつ仕組みを広げていくことも可能です。
私たちがご支援している企業でも、「まずは小さく始めて、使いながら育てていく」という進め方を選ばれるケースが多くあります。
システム選びよりも大切なのは「使い続けられること」
システム導入で失敗する企業には共通点があります。
それは、機能比較ばかりをしてしまうことです。
もちろん機能は重要です。
しかし本当に大切なのは、導入後に現場が使い続けられるかどうかです。
・入力が続くか
・情報共有が定着するか
・担当者が変わっても運用できるか
私たちはZoho導入支援を行う中で、この部分が最も重要だと感じています。
どれだけ高機能なシステムでも、使われなければ意味がありません。
反対に、シンプルな仕組みでも継続的に活用できれば大きな成果につながります。
地元企業だからできる支援もある
最近はオンラインだけで全国対応する会社も増えています。
もちろん、それは悪いことではありません。
しかし神奈川県内のお客様からは、「一度現場を見てほしい」「直接相談したい」「担当者と顔を合わせて話したい」というご要望をいただくこともあります。
システム導入は製品選びだけではなく、運用設計や定着支援も重要です。
横浜を拠点とする私たちは、神奈川県内のお客様であれば直接お伺いすることもできます。
オンラインだけでは見えない現場の課題を把握しながら、一緒に仕組みを作っていくことができるのは地域密着ならではの強みかもしれません。
最後に
Zohoが選ばれている理由は、単に価格が安いからでも、機能が多いからでもありません。
中小企業が無理なく導入でき、必要に応じて成長させていける現実的な選択肢だからです。
そして私たちは横浜を拠点に、神奈川県内の企業を中心にZoho導入・活用支援を行っています。
DXという言葉が先行しがちな時代ですが、本当に大切なのは現場で使い続けられる仕組みを作ることです。
横浜・神奈川でZoho導入をご検討中の方は、まずは「何を改善したいのか」から考えてみてはいかがでしょうか。
次に読む記事
Zohoが横浜・神奈川の企業にフィットする理由をご紹介してきました。
では、実際にZohoを導入・活用していくとき、「誰と一緒に進めるのか」も大切なポイントです。
Zohoは多くのサービスを組み合わせられるからこそ、自社の業務を理解し、導入後も継続して相談できるパートナーの存在が重要になります。
次の記事では、横浜・神奈川でZohoの導入支援会社を選ぶ際のポイントと、地域の企業に寄り添う「地域密着型パートナー」という選択肢についてご紹介します。
▶️ 横浜・神奈川でZoho導入支援会社を選ぶなら 〜 地域密着型企業という選択肢 〜
ワックアップは、横浜・沖縄を拠点に、中小企業・店舗のデジタル化を支援するDXソリューションカンパニーです。
特に沖縄地域においては、クラウド活用や情報共有基盤の整備、顧客データ活用など、地域企業に寄り添ったDX支援にも積極的に取り組んでいます。
ポイント統合・交換サービス「Point Hub」、会員アプリ「ワックアプリ」、LINE公式アカウント連携サービス「LINE Hub」、など、顧客とのつながりを深める独自のサービスを提供しています。
また、Zoho公式パートナーとして、CRM(顧客管理)やマーケティングオートメーションを中心とした「Zoho導入・運用支援」も行い、企業の業務効率化や情報基盤整備、データ活用をサポートしています。
地域企業に寄り添いながら、“現場に定着するDX”を支援しています。
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